作ってる人がそこそこいるみたいなので更新。

ジェネラル
《大いなる歪み、コジレック/Kozilek, the Great Distortion》

クリーチャー15

《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《絶え間ない飢餓、ウラモグ/Ulamog, the Ceaseless Hunger》
《終末を招くもの/Endbringer》
《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
《破滅の伝導者/Conduit of Ruin》
《役馬/Workhorse》
《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》
《コジレックの媒介者/Kozilek’s Channeler》
《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》
《パラジウムのマイア/Palladium Myr》
《金属細工師/Metalworker》
《疫病のマイア/Plague Myr》
《マナキン人形/Manakin》
《ミリキン人形/Millikin》
《面晶体の這行器/Hedron Crawler》

ソーサリー・インスタント2

《全ては塵/All Is Dust》
《歪める嘆き/Warping Wail》

アーティファクト52

《精神隷属器/Mindslaver》
《記憶の壺/Memory Jar》
《移ろいの門/Erratic Portal》
《前兆の時計/Clock of Omens》
《彫り込み鋼/Sculpting Steel》
《三なる宝球/Trinisphere》
《静態の宝珠/Static Orb》
《からみつく鉄線/Tangle Wire》
《稲妻のすね当て/Lightning Greaves》
《冬の宝珠/Winter Orb》
《探検の地図/Expedition Map》
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《真髄の針/Pithing Needle》
《通電式キー/Voltaic Key》
《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》

《夢石の面晶体/Dreamstone Hedron》
《ちらつき蛾の甕/Blinkmoth Urn》
《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
《スランの発電機/Thran Dynamo》
《面晶体の記録庫/Hedron Archive》
《シッセイの指輪/Sisay’s Ring》
《ウル=ゴーレムの目/Ur-Golem’s Eye》
《カルニの宝石/Khalni Gem》
《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
《摩滅したパワーストーン/Worn Powerstone》
《連合の秘宝/Coalition Relic》
《カイレンのオモチャ/Kyren Toy》
《彩色の灯籠/Chromatic Lantern》
《名誉に磨り減った笏/Honor-Worn Shaku》
《不安定なオベリスク/Unstable Obelisk》
《血清の粉末/Serum Powder》
《ウルザの保育器/Urza’s Incubator》
《山師の器具/Surveyor’s Scope》
《倍化の立方体/Doubling Cube》
《厳かなモノリス/Grim Monolith》
《精神石/Mind Stone》
《思考の器/Thought Vessel》
《虹色のレンズ/Prismatic Lens》
《砕けたパワーストーン/Fractured Powerstone》
《友なる石/Fellwar Stone》
《守護像/Guardian Idol》
《水蓮の花/Lotus Blossom》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
《Jeweled Amulet》
《オパールのモックス/Mox Opal》
《Mana Crypt》
《水蓮の花びら/Lotus Petal》
《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》
《睡蓮の花/Lotus Bloom》

プレインズウォーカー1

《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》

土地29

《焦土/Scorched Ruins》
《Mishra’s Workshop》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《裏切り者の都/City of Traitors》
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》
《水晶鉱脈/Crystal Vein》
《魔道士輪の魔力網/Mage-Ring Network》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《黄塵地帯/Dust Bowl》
《地盤の際/Tectonic Edge》
《露天鉱床/Strip Mine》
《不毛の大地/Wasteland》
《幽霊街/Ghost Quarter》
《ちらつき蛾の井戸/Blinkmoth Well》
《リシャーダの港/Rishadan Port》
《惑いの迷路/Mystifying Maze》
《埋没した廃墟/Buried Ruin》
《山賊の頭の間/Hall of the Bandit Lord》
《家路/Homeward Path》
《魂の洞窟/Cavern of Souls》
《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》
《高級市場/High Market》
《ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg, Tomb of Yawgmoth》
《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
《荒地/Wastes》3
《ウギンの目/Eye of Ugin》
《The Tabernacle at Pendrell Vale》

10マナ:2枚
8マナ:1枚
7マナ:1枚
6マナ:6枚
5マナ:5枚
4マナ:9枚
3マナ:15枚
2マナ:17枚
1マナ:7枚
0マナ:36枚

自分の中ではめっさ変わったつもりだったのに以前のリストと比べるとそんなでもなかった。
全体的にマナファクトやコンボパーツを絞り、序盤が弱いので妨害カードを増やしました。
ジェネラル頼りすぎて相手がしっかりカウンターを合わせてくるようになったので多少なりとも戦える生物も増員。ただジェネラルと同じマナ域増やしてどうすんの感はあります。
マナ域に関しては一番重要なのは1マナと発覚したのでここら辺をもう少し増やしたいところ。カンデラはもう少しで金がたまる…はず。逆に《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》《Transmute Artifact》《Demonic Tutor》くらいしか消したいものがない2マナは減らしたい。

大体のことは前回書いたので以下変更点とか細かいカードとか

・コンボパーツ
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》や《威圧の杖/Staff of Domination》といったコンボ系は全抜き。色がないせいで揃いませんでした。カルドーサコンボは6枚の制約がやっぱりキツく、2tにカルドーサ出しても全然仕事してくれなかったのでまとめてアウト。
ただ、《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》もいないせいでカルドーサがただのマナクリ+たまに《精神隷属器/Mindslaver》持ってくるくらいの仕事しかしないので何かしら戻すのはアリ。

・新ウラモグ
ジェネラルへのカウンターに対するカウンター要員。唱えた段階で9割仕事が終わってるので、なんかでかいだけのコイツにわざわざカウンターは撃ってきません。マナドレは…ゴメン。

・旧コジレック
最初は《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》の枠でした。ブラコロは使ってみると踏み倒し手段がカルドーサしかない上に、殴っても死なない程度にチャンプされるだけで強く感じなかったので滅殺持ちのこっちに。10マナドロー4は無色だと上位のドロー効率なのが泣ける。

・《終末を招くもの/Endbringer》
継続的なドロソが欲しかったので《ラスの書/Book of Rass》と悩んだが、アタックブロック不可が割と強かったので採用。地味に無色マナの起動コストがキツイ。

・《真髄の針/Pithing Needle》
貴重な1マナということで採用したら相手が機能不全になり散らかして死んでいった。刺さる相手がいなくてもジェネラル登場後は《精神的つまづき/Mental Misstep》になるので悪くないです。茶色があまり壊せない関係で苦手なPWテフェリーやメムナークに有利になれるのが強み。《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》も採用したいところだが2マナなのが悩み。

・《山師の器具/Surveyor’s Scope》

山師の器具 (2)
アーティファクト
(T),山師の器具を追放する:あなたのライブラリーから基本土地カードを最大X枚まで探す。Xはあなたより土地カードを2枚以上多くコントロールしているプレイヤーの数である。それらのカードを戦場に出し、その後、あなたのライブラリーを切り直す。

雑に採用したらバグ強かったカード。最序盤に起動はできないものの、ジェネラルをキャストする段階で突然《荒地/Wastes》が3枚増えます。《焦土/Scorched Ruins》や《露天鉱床/Strip Mine》など自分の土地は簡単に減らせるので起動自体はそこまで難しくないです。《荒地/Wastes》は可能な限り減らしたいけど、このカードのために3、4枚は採用せざるを得ない。

・《静態の宝珠/Static Orb》

静態の宝珠 (3)
アーティファクト
静態の宝珠がアンタップ状態であるかぎり、プレイヤーは自分のアンタップ・ステップにパーマネントを2つまでしかアンタップできない。

昔からあるカードだし前回も特に解説はしなかったけど、やけに確認されるからここに書いとく。見てのとおりマナ生物を並べるデッキを即死させるカードで、エドリックのようなワープマンにも効きます。アンタップ状態云々があるので《前兆の時計/Clock of Omens》《ちらつき蛾の井戸/Blinkmoth Well》で自分だけ無効化しながら展開することも可能。ちなみに《冬の宝珠/Winter Orb》ではできなくなってるので注意。

・《名誉に磨り減った笏/Honor-Worn Shaku》

名誉に磨り減った笏 (3)
アーティファクト
(T):あなたのマナ・プールに(◇)を加える。
あなたがコントロールする、アンタップ状態の伝説のパーマネントを1つタップする:名誉に磨り減った笏をアンタップする。

《ウギンの目/Eye of Ugin》やタバナクル、更にはコジレックまでもマナにするマナファクト。特にジェネラルキャスト後にこれを起こして《冬の宝珠/Winter Orb》などにつなぐ動きや《前兆の時計/Clock of Omens》でガチャガチャやるときに《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well》などもファクト扱いできるようになるのは覚えておいた方がいいです。

・《移ろいの門/Erratic Portal》

移ろいの門 (4)
アーティファクト
(1),(T):クリーチャー1体を対象とし、それをそれのコントローラーが(1)を支払わないかぎり、オーナーの手札に戻す。

リスティック送還。《水晶の破片/Crystal Shard》もそうですが、この手のバウンスはエンド前とメインで2マナ要求され、また誰に撃つか分からないので結構なマナを縛れます。今は入れてないけど《巻き戻しの時計/Unwinding Clock》との組み合わせも強力。
手札が減ったときにジェネラルを戻すのがメイン。

・《水蓮の花/Lotus Blossom》

水蓮の花 (2)
アーティファクト
あなたのアップキープの開始時に、水蓮の花の上に花びらカウンターを1個置いてもよい。
(T),水蓮の花を生け贄に捧げる:あなたのマナ・プールに、好きな色1色のマナX点を加える。Xは、水蓮の花の上に置かれた花びらカウンターの数である。

リストだけ見て勘違いされる率ナンバーワン。待機のアレは《睡蓮の花/Lotus Bloom》です。
ジェネラルキャスト段階で2~3マナは出るのでまあまあ。


課題
妨害ファクトを大幅に増やしたおかげで緑系には大分強くなりました。反面、ファクト系のデッキは苦手のままなのでその辺りの対策が必要そう。
1マナ域も少なすぎるからカンデラ含めてあと2枚は欲しいです。《再帰のオベリスク/Obelisk of Undoing》入れたくなさすぎる。

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