【EDH】レポ79:第3回Commander’s festival

2018年6月17日 EDHレポート

横浜MINTのCommander’s festivalに参加してきました。
なんだかんだ毎年開催されててもう3回目。参加者24人。1位だけ決める方式。最近にしては珍しくマリガンは脇どけ固定。
昨日の岩手のチビドラ杯からこっちに参加してきた人もいたそうです。中々の異常者。

1戦目：アニマーA→エドリック→青白ブルーナ→アニマーB
アニマーA、エドリックが順調にマナ加速しながらジェネラルプレイ。それをブルーナが終末で流すが両者すぐ再キャスト。アニマーBがこれで事故る。
アニマーAがリス研、ブルーナがアウグスティン4世でマナ拘束をしこっちもレモラを出すも卓的に全然引けず破棄。アニマーが4世をパクり、妨害が追いつけなくなり祖先の像パーフォロスで負け。

アニマーにバトルボンドのピールトゥーシーコンビが入ってたのが印象的でした。

2戦目：イナゴ→エドリック→ジェリーヴァA→ゲイヴ
イナゴ、エドリックプレイからの滅び。ジェリーヴァ、ゲイヴが色々動くもイナゴが処理してイナゴ再キャストいく。こっちもエドリックを出して殴るけど妨害を引けず。そのうちイナゴが頭蓋骨絞めから大量ドローに入り入門の儀式でエドリック、ジェリーヴァプレイヤーが死亡。ちゃっかり生き残ったゲイヴがハルク決めて勝ち。

絞め出た段階でゲイヴに1体しかいないイナゴトークンをパンプしてもらえばドローの枚数を大きく減らせただろうから生き残れたかも。結果としてゲイヴが勝ったけどどう見てもイナゴの勝ちで終わりそうだったんですよね。

3戦目：ジェリーヴァB→エドリック→キナイオスとティロ→伍堂
ジェリーヴァがよく当たる人だったのでエドリックを出さずに記憶の仮面をプレイ。しかしキナイオスに即割られてしまう。伍堂を警戒しながら動いていたがジェリーヴァに普通にむかつきぶっぱなされて負け。

フリー対戦でエムラで伍堂のターンを奪い、伍堂ですね当て持ってきてエムラに突撃させるかーと思ったら装備品が多勢の兜とナザーンの槌しかありませんでした。赤青剣すね当てくらいはあると予想してたのに今の伍堂ってそんなことになってるの…？

4戦目：ジェリーヴァB→エドリック→ピール＆トゥーシー→ギトラグ
バラルとリス研置いてパーミっぽい動きをしてたら概念泥棒+フォーチュン。なんとか止められるが概念泥棒は残ってしまう。まあギトラグが止まるなら…と傍観してたがギトラグが発掘からループ入って勝ち。

0-4!
完膚無きまでに叩きのめされました。猛省ですよ猛省。
今カウンター15、タイムワープ11（《時間流の航海士/Timestream Navigator》込み）なんですが両方とも全然足りなかったですね。もう入れる枠ないんですが…。
あとは妨害ないくせに動きが遅すぎます。暢気に土地セットマナクリ1体セットゴーなんてやってる場合じゃない。エルフに寄せて《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》や《ワイアウッドの媒介者/Wirewood Channeler》でも入れるかな。
まぁ次でインスタントワープ出るみたいだし色々いじってみましょう。