DN終わるしデッキリストを残していこうシリーズ第三弾。

ジェネラル
《トレストの密偵長、エドリック/Edric, Spymaster of Trest》

クリーチャー24
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
《星界の大蛇、コーマ/Koma, Cosmos Serpent》
《若葉のドライアド/Tendershoot Dryad》
《終わりなき巣網のアラスタ/Arasta of the Endless Web》
《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
《緻密/Subtlety》
《忍耐/Endurance》
《刻み角/Manglehorn》
《Elvish Spirit Guide》
《心悪しき隠遁者/Malevolent Hermit》
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
《溜め込み屋のアウフ/Collector Ouphe》
《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル/Jolrael, Mwonvuli Recluse》
《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》
《ティタニアの僧侶/Priest of Titania》
《花を手入れする者/Bloom Tender》
《ジョラーガの樹語り/Joraga Treespeaker》
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
《フィンドホーンのエルフ/Fyndhorn Elves》
《エルフの神秘家/Elvish Mystic》
《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》
《桜族の斥候/Sakura-Tribe Scout》
《極楽鳥/Birds of Paradise》

ソーサリー10

《アールンドの天啓/Alrund’s Epiphany》
《時間の熟達/Temporal Mastery》
《カーンの経時隔離/Karn’s Temporal Sundering》
《永劫での歩み/Walk the Aeons》
《悪名高き群れ/Notorious Throng》
《荊州占拠/Capture of Jingzhou》
《時間操作/Temporal Manipulation》
《時間のねじれ/Time Warp》

《自然の秩序/Natural Order》
《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》


インスタント20

《徴用/Commandeer》
《意志の力/Force of Will》
《誤った指図/Misdirection》
《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》
《否定の力/Force of Negation》
《激情の後見/Fierce Guardianship》
《目くらまし/Daze》
《精神的つまづき/Mental Misstep》
《白鳥の歌/Swan Song》
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
《呪文貫き/Spell Pierce》

《活性の力/Force of Vigor》
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》
《水没/Submerge》
《急速混成/Rapid Hybridization》
《猿術/Pongify》

《好奇心の強い群れ/Curious Herd》

《有毒の蘇生/Noxious Revival》

《神秘の教示者/Mystical Tutor》
《輪作/Crop Rotation》

エンチャント7

《蛇穴/Snake Pit》
《遠吠えの月/Howling Moon》
《リスティックの研究/Rhystic Study》
《森の知恵/Sylvan Library》
《Mystic Remora》
《繁茂/Wild Growth》
《花の絨毯/Carpet of Flowers》

アーティファクト5

《無のロッド/Null Rod》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《太陽の指輪/Sol Ring》
《魔力の墓所/Mana Crypt》
《金属モックス/Chrome Mox》

プレインズウォーカー2

《世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the World》
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》

土地31

《Tropical Island》
《繁殖池/Breeding Pool》
《統率の塔/Command Tower》
《回復の温泉/Rejuvenating Springs》
《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
《冠水樹林帯/Waterlogged Grove》
《マナの合流点/Mana Confluence》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
《汚染された三角州/Polluted Delta》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
《虹色の眺望/Prismatic Vista》
《天上都市、大田原/Otawara, Soaring City》
《神秘の聖域/Mystic Sanctuary》
《ガイアの揺籃の地/Gaea’s Cradle》
《耐え抜くもの、母聖樹/Boseiju, Who Endures》
《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
《古えの墳墓/Ancient Tomb》
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
《ウルザの物語/Urza’s Saga》
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》
《島/Island》5
《森/Forest》2

統率者神決勝で使ったリスト。
現在は調整して
《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth》
《自然の秩序/Natural Order》
《呪文貫き/Spell Pierce》
《有毒の蘇生/Noxious Revival》
《輪作/Crop Rotation》
《遠吠えの月/Howling Moon》
《魔力の櫃/Mana Vault》
《ウルザの物語/Urza’s Saga》
をout。

《戯れ児の縫い師/Poppet Stitcher》
《水の帳の分離/Part the Waterveil》
《無垢への回帰/Seeds of Innocence》
《破滅の終焉/Finale of Devastation》
《新生化/Neoform》
《青霊破/Blue Elemental Blast》
《根の迷路/Root Maze》
《海門修復/Sea Gate Restoration》/《再誕の海門/Sea Gate, Reborn》
をinしてます。

2022年、エドリックは迷走期にいました。コイツいつも迷走しているな。
ある時は《たい肥》《自己洞察》のような《リスティックの研究》っぽいカードをガン積みし、ある時は《野生の魂、アシャヤ》《空民の雲乗り》等で無限コンボを狙い、ある時は《墓所の照光者》や各種フェアリーを使った飛行デッキになったり…。
いずれも悪くはなかったのですがどうにもしっくり来ない…長期戦に強いようでそうでもない半端なデッキになっていました。無限コンボ型は色んな所からコンボを狙えてちょっと自信があったのですが、他の色と比べるとサーチが弱すぎてお蔵入り。

サーチに頼らず戦う方法として辿り着いたのがトークン型。エドリックはティムナと違いドロー枚数に上限がないのでそこを伸ばしていく形。並べて殴る関係でヘイトは凄いことになりますが、元々凄いヘイトなので気にしなくていいです。

トークン型自体は10年くらい前に手を出してやめたのですが今回はトークンのサイズにも少し拘ってます。基本的にはタフネス2以上、トークン生成者もタフネス2以上を採用。どの道短期決戦は無理なので少しでも長期戦できるようにしています。

コンセプト自体は以前ともちんさんが挙げていて(https://wwwwwwwwwwwwwwwww.diarynote.jp/202106302302533557/)、それが形になった感じ。《星界の大蛇、コーマ》は既に使って強さは実感していたので当時はありだなーと思いながら読んでました。
《孔蹄のビヒモス》は時間制限のある大会向けだと思ったのですが、いざ使うとジェネラルの性質上、全員殴り倒せるほど並べさせてもらえないので《ゼンディカーの報復者》の方が良さそうな印象。流石にコーマビヒモス報復者の全部盛りは厳しい。

トークン生成カードは全体的に重くて構えてる余裕がないので大量のピッチスペルで強引にバックアップしていきます。トークンがいれば失ったアドもすぐ取り戻せますし。

いくらピッチ積んでも高速系のデッキがキツイことに変わりはないので、コマサミ以降アーティファクトメタを増量してます。サーチは大体《溜め込み屋のアウフ》。

追加ターンに関しては大幅に削減。どうせ普通にプレイしても通らないし。ただ、減らしすぎて神決の決勝では繋がらずに負けてしまったので9枚が理想の形なのかなと思ってます。

以下個別のカード評価
・《星界の大蛇、コーマ》《若葉のドライアド》
3/3トークンが異常。エドリックが除去られたあとに出すとすぐ制圧してくれます。コーマはPWのテヴェシュや何度もアンタップするセルヴァラにも刺さるのが便利。

・《終わりなき巣網のアラスタ》《蛇穴》《遠吠えの月》
カウンターの撃ち合いになると強いカード達。飛行持ちがいないのでアラスタトークンの到達が結構嬉しいです。遠吠えの月は《野生の狩りの達人》とも相性よかったのですが、ファクトメタ増量で呪文連打されることが減ったので一時的に解雇。

・《野生の狩りの達人》
試しに入れたらなんか強かったです。システム系クリーチャーが予想以上に蔓延ってました。狼トークンがすぐ死んでしまうためサイズを上げられる手段が欲しいです。

・《ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル》
このデッキのフィニッシャー。序盤から置いておける《孔蹄のビヒモス》。
エドリックドローが戦闘後のため頑張っても8/8にしかなれませんが十分です。

・《好奇心の強い群れ》
自分を《波止場の恐喝者》と思い込んでいる狂人。アレと比べると明らかに弱いのでそこまで期待してません。3/3が4体出れば十分すぎます。

・《ウルザの物語》
マナ加速できてトークン生成できるなら弱い訳ないと思ってましたが、アンチファクトに寄せるほど弱くなっていきサーチ対策も合わせられやすかったのでout。

・《マナ吸収》
間違いなく強いカードなのですが最序盤を生きる上では2マナは重かったのでout。環境が遅くなればまた入れます。


10年以上使い続けたジェネラルですがまだまだ進化の余地は残ってますね。
DNはこれで最後ですがnoteに移行してからも更新していきます。
URL→https://note.com/edddddddddd_ric/
ここもそうですがURLがまぁ酷い。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索